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- こだわり
診療開始は朝8:30。日曜以外は休まず診療。
何かあったときにいつでも気軽にかかれるクリニックを目指しています
男性不妊のほか、泌尿器のお悩みに幅広く対応。診療時間の設定は地域の皆さまの生活リズムに配慮し、待ち時間の軽減にも努めています。また、いつでも気軽にお越しいただけるよう、日曜祝日以外は毎日診療しています。
これまで力を入れて学んできたこと
がんや、男性不妊治療に力を入れてきました。
同じく泌尿器科の医師だった父からの影響でこの科を志して以来、勤務医時代は、がんや男性不妊の治療を中心に行ってきました。また、泌尿器科は全身を幅広く診られる点、全身麻酔を使った開腹手術から内視鏡まで行える点などに魅力を感じました。開業後はこれまでの経験を活かしつつ、お子さまからご高齢の方まで、男女も問わず幅広く診ていますが、精液検査など、内科では実施が難しい検査・治療にも力を入れています。
「泌尿器科」と聞くと入りにくいイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、がん患者の増加や少子化など、地域の現状を踏まえ、今後も専門性を活かした医療を身近に提供できるよう努めていきたいと思っています。
診察の際に心がけていること
分かりやすい説明、電話予約によるスムーズな検査、待ち時間の軽減に努めています。
患者さまが待ち時間をストレスに感じないよう、迅速な診療を心がけています。そのため、初診の方や、ご高齢の方の場合は症状以外のことも含めて、必要に応じて問診に時間をかけますが、症状が落ちついている方の診察は、できる限りスムーズに行うよう努めています。なお、完全予約制ではありませんが、お電話での予約も受け付けています。事前に検査の準備を整えてお待ちしていますので、ご予約いただけると待ち時間の負担が減るかと思います。
また、診察に際しては、絵を描くなど、視覚情報を取り入れたり、同じことをかみ砕きながら複数回説明したりと、ご高齢で難聴がある方などにも分かりやすく伝わるよう工夫しています。
院内のデザインや空間でこだわっていること
付き添いのご家族もゆったりとお過ごしていただける空間にこだわりました。
泌尿器科に特化したクリニックということもあり、待合室から溢れるほど患者さまが来院されることは考えにくいですが、院内はバリアフリー設計で、ゆったりとした空間につくってあります。
診察室も広々としているので、車椅子の方でもそのまま入れますし、付き添いでご家族の方が2、3人いらしたとしても、ゆったりと座っていただけます。
朝早くから診療を始める理由
地域の皆さまの生活リズムに合わせて朝8:30から診療を行っています。
地域柄、高齢者が多いこともあり、朝早くから活動されている方が多いようです。また、朝の時間帯は近隣の調剤薬局もすいているので、診察からお薬の受け取りまで、それほど待たずにスムーズに済ませられるかと思います。
なお、当クリニックは、日曜祝日以外、毎日診療を行っています。木曜を休診にしているクリニックも多いことと思いますが、かかりつけのクリニックがお休みの場合でも、急な症状でお困りの際はお気兼ねなくお越しいただければと思っています。頻尿、血尿、残尿感、尿が出にくい、男性不妊症など、泌尿器のことでお悩みの方が、だれでも、いつでも気軽にかかれるクリニックを、これからも目指してまいります。